リフォームをイメージしよう！打ち合わせ回数について解説！

こんにちは！仙台市を中心にお客様の希望に寄り沿ったリフォームを提供している合同会社You＆Meです！リフォームをご検討中の方であれば、アイデアが具体的になったり、計画を進めていく段階の中で、工事の進め方や完成までの過程について、様々な疑問点や気になるポイントが出てくることも少なくありません。特に、実際にリフォームの工事に着手するまでの打ち合わせの回数については、時間や労力を使う作業になってくるため、効率よく生活環境を変えたいという方にとっては非常に重要な要素になります。そこで、本記事では、リフォームを進めていく中で皆さんが気になる打ち合わせ回数について、実際に工事を請け負っている専門業者としての立場から解説していきます。

リフォームの際に必要な打ち合わせには、様々な種類や目的があります。そのため、打ち合わせ回数について考える場合にも、その打ち合わせの性質を考慮することで必要な回数が変わってくることがほとんどです。以下では、リフォーム時の各打ち合わせの種類と目的、一般的な回数についてご紹介していきます。

リフォームを計画して進めていくための初期段階として、ハウスメーカー・専門業者問わず、工事業者への問い合わせは必要不可欠です。このタイミングで、現状の不満や今後の要望、リフォームの概要について伝えて認識のすり合わせや設計のベース作りを行う「初回相談」という打ち合わせがあります。初回相談の回数は基本的に一回ですが、何か不満があった場合でもそのあとの打ち合わせで修正できるケースも少なくありません。

現地調査のタイミングでも、打ち合わせのような形で土地や建物の状況などをヒアリングすることが多いです。打ち合わせ回数としては、1回のみで済ませるようなパターンがほとんどです。現地調査で得た情報を参考にし、見積や設計をより具体的かつ詳細なものに仕上げていきます。

工事業者が初回相談・現地調査をベースとして詳細なリフォーム内容をまとめたうえで、依頼者の方と完成時の方向性を決めていくような打ち合わせを「プランニング」と呼びます。一般的にリフォームの打ち合わせとしてイメージされることも多いプランニングですが、施工箇所の追加やデザインの修正といったニーズが生まれることも多く、基本的には2～3回程度の打ち合わせ回数で進めていきます。

打ち合わせの中でも、契約直前での打ち合わせは非常に重要になってきます。その大きな理由としては、この段階での打ち合わせをもってその工事業者と契約するか否かを決め、これ以降のキャンセルや内容修正には別途多額の費用や違約金がかかってしまう場合がほとんどであるという点が挙げられます。契約前の確認の打ち合わせは、回数としては一回のみになるケースが多いため、提案内容と自身の理想の完成像を照らし合わせ、リフォーム完了後に後悔がないように慎重かつ丁寧に対応していくことが不可欠になってきます。

リフォームを適切に行うためには、工事計画のタイミングにあわせて一般的に5～7回程度の打ち合わせ回数が必要になってきます。その際には、打ち合わせの趣旨や重要なポイントをしっかりおさえて、工事業者に任せきりにしたり確認不足によるトラブルが起こらないように注意しておくことが不可欠になります。限られた時間の中で、打ち合わせ回数を増やすことはストレスに感じる面もあるかと思いますが、打ち合わせにより業者との認識を合わせておくことで、より完成度の高いリフォームが実現可能になります。仙台市でリフォームをご検討中の方は、合同会社You＆Meまで是非お問い合わせください！