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リフォームでクッションフロアにするメリットとデメリットについて

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リフォームでクッションフロアにするメリットとデメリットについて

リフォームでクッションフロアにするメリットとデメリットについて

2024/09/18

こんにちは!仙台市を中心に住宅の幅広いリフォーム施工を行っております合同会社You&Meです。長らく大切に住み続けている住宅において、リフォームをしてこれからも快適に生活をしていきたいと考える方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。そんなリフォームのひとつに、床材をクッションフロアに変更したい方がいらっしゃいます。クッションフロア、実際のところメリットとデメリットはどんなものがあるのでしょうか。今回はそんな疑問について解説していきます。

目次

    クッションフロアのメリット

    どんなメリットがあるのかな?

    水にも強い耐水性の床にできる

    クッションフロアなら、水などの液体に対しても耐水性を発揮することができるため、飲み物をこぼしてしまったり、ペットなどの粗相がよく発生してしまうご家庭であっても、床材の痛みが比較的軽減させることができるでしょう。この耐水性がある優れた点を活かし、キッチンや洗面所・トイレなどの水回りがある場所の床材には最適ともいえます。

    メンテナンスも簡単で掃除が行いやすい

    水に強い特徴があると解説してきましたが、そのためメンテナンスとしての拭き掃除も簡単に行うことができるため、キレイを長く維持しやすいといえるでしょう。汚れてしまっている場合も水拭きで簡単に落とす事ができ、そのためシミ汚れとして蓄積していくのを防ぐことができます。汚れがひどい時には中性洗剤を使用することでメンテナンスをすることも可能です!

    比較的安い!デザインも豊富!

    そんなクッションフロア、他の床材に比べても比較的安い点もメリットの一つです。タイルやフローリングに比べて価格が安いため、ある程度広い面であってもリフォーム費用を軽減させることができます。それでいて様々なデザインがあるため、使用する部屋の用途や、もたらしたい印象によってお気に入りのデザインから探していくことが可能です。

    クッションフロアのデメリット

    どんなデメリットがあるのかな?

    劣化が早い

    そんなクッションフロア、やはりデメリットもつきものです。クッションフロアをリフォームで貼り付けていく場合、専用のボンドや両面テープなどで貼り付けていくことになります。これらの接着剤の劣化が進んでしまう事でクッションフロアは徐々に剝れて浮いてきてしまいます。浮きが発声した隙間に徐々にゴミが溜まってしまうことから他の床材に比べても劣化を感じるまでの時間が早いといえるでしょう。安価な床材といえど、何回もリフォームしなおすのは結構金銭的にも苦しくなるものです。

    傷がつきやすい

    また、クッションフロアはその柔らかい素材に対し傷やへこみが特に付きやすいものといえます。思わぬ事象で徐々に傷が目立ってしまうため注意が必要です。また、クッションフロアの上に重たい家具や家電を長期にわたっておいておくと、その支えている部分の床材がへこんでしまって戻らなくなることも。家具を引きずって動かそうとする際にクッションフロアごと破れてしまう可能性もありますので注意しておきましょう。

    安っぽくなってしまう

    クッションフロアのデザインによっては安っぽく仕上がってしまう可能性もあります。選ぶデザインなどある程度こだわりを持って選ぶことで、リフォーム後の安っぽい印象を軽減することができます。

    クッションフロアをリフォームで使用するなら特徴を理解して検討しよう!

    まとめ

    今回はリフォームでクッションフロアを利用する際のメリットとデメリットについて解説してきました。比較的安く水にも強い耐性を持つクッションフロア、デメリットも理解した上で適切な場所に使用できるといいですね♪

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