リフォームの定義とは?メリットとデメリット一緒に解説。
2024/10/12
こんにちは!宮城県仙台市で内装工事から外装工事、水回りなどリフォーム全般を手掛けている【合同会社You&Me】です!皆様はリフォームついてどこまでご存じでしょうか?一口にリフォームといっても住宅の修繕から壁の取り付けや撤去、経年劣化による損傷した設備の取り換えなどさまざまあります。リフォームをすることによって既存の設備の使い勝手がよくなったり、家事の効率を高めることができ、より快適で暮らしやすい空間を作ることができます。今回はそんなリフォームについて定義からメリットをご紹介していきます。リフォームをお考えの方はぜひ参考にしていただけたらと思います。
目次
リフォームの定義
リフォームとは、老朽化した住まいや使い勝手が悪くなった部分を改修・改善し、建築当初の状態に戻すことを示します。主な工事内容としては、長年使っていた設備の老朽化を修繕したり、より快適な空間にするために最新の設備に変えるなど、小規模な修繕や部分的な工事があげられます。家族が増えてライフスタイルに変化があり、使いづらくなった動線の確保するなどの大規模な工事増えてきています。リフォームは新築と異なり、既存の構造を生かして行う工事なため費用を抑えつつ改善したい希望の場所を直すことができます。このようにリフォームを行うことで、日常生活の快適さを高めつつ住宅の機能性も一緒に高めることができます。
メリット
・工期が比較的短い
リフォームにかかる期間は、工事の範囲や規模感によりますが、比較的に小さい工事や表向きに見える工事が多いため、短い期間で終了する傾向となります。また、長い期間を使ってリノベーションするのと違って、部分的な箇所のみを工事することで、仮に住む家を用意する必要がなくなるため余分なコストを使わず費用を削減することができます。
・住み慣れた住宅を残すことができる
リフォームは新築の状態に戻すことを目的としているため、住み慣れた愛着のある家の雰囲気を残したまま、経年劣化した部分のみ修繕することができます。元の家の雰囲気や思い出を残したい時、住み心地が気に入ってる場合はリフォーム工事をすることで、元の建物を活用しながら快適な住まいを手に入れることができます。
デメリット
・間取り変更を自由にできない
リフォームは主に住宅の設備や内装を修繕するなど小規模な工事や部分的な工事を行うことです。大規模な工事ではないため、間取り変更を希望する際は設計の自由度に制限がかかることがあり、理想に近づけることが困難になってきます。また、建物の骨組みや基礎部分などに手を付けることができず、リフォームの範囲以内では限定されてしまうことがあるので注意しておきましょう。
・費用が高額になる場合がある
部分的なリフォームをする際でも、建物の状況やろ老朽具合によっては費用が高額になる場合があります。また劣化箇所によっては耐震補強などの補強工事が必要となり、リフォーム費用が建て替えやリノベーションなどの費用を超えてしまうことがあります。費用を抑えるには、普段からの住宅のメンテナンスや、住まいの中でどこを優先的に改善したいかなどを事前に調べておくことで、費用の削減に繋がります。
まとめ
ここまでリフォームについてご紹介していきました。リフォームは住まいの快適さをよりよくするのだけではなく、最新設備を取り入れることで家事動線の効率を上げることにも繋がります。また、住み慣れた住宅を残しながら改善することができるので、建物の価値を高めることができます。当店では、お客様とのコミュニケーションを大切にし、快適で充実した日常を過ごせるような空間をご提供しております。リフォームのことなら「合同会社You&Me」へご相談くださいませ。
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