住みながらリフォームすることはできる?注意点についても解説。
2024/10/14
こんにちは!宮城県仙台市で内装工事から外装工事、水回りなどを全般を手掛けている【合同会社You&Me】です!リフォームをご検討している方の中で「施工している間に別の仮住まいを用意しなければいけない?」「仮住まいなしでリフォームをしたい」「住みながら作業を進めてもらうことはできるの?」などとお困りの方はいらっしゃいませんか?住宅の見た目や価値を高めることができたり、動線の利便性を改善することができるリフォームですが、いざ実行しようとするときに仮住まいが必要に必要になるケースも少なくありません。今回は、どのような工事であれば済みながら進めることができるのか、住みながらリフォームする際のメリットとデメリットについて解説していきます。リフォームをお考えの方はぜひ参考にしていただけたらと思います。
目次
リフォーム
住みながらリフォームすることはできるのでしょうか?
結論から言いますと、住みながらリフォームすることは工事する内容によって異なります。例えば、キッチンの水栓工事やバスルームやトイレなどの水回りを交換する際、壁や床の部分的な張替え、住宅の顔となる玄関アプローチなどを設置する小規模な工事は短期間で行えるケースが多いため、仮住まいを用意することなくリフォームを進めることができます。逆に言えば工事する範囲が広かったり、下地が見えるほどまで解体し一から作り直すなど、大規模な間取り変更やリフォームは仮住まいを用意する必要があります。
メリット
住みながらリフォームするメリットとしては、仮住まいの家を探すことがなく引っ越しする手間を省くことができます。引っ越し作業が必要となると必然的に荷造りや荷解きをすることになり、多くの手間が必要となります。また、リフォーム中に借りる家の家賃代や引っ越しの費用代、必要とする場合は保管する場所を確保するためのコストを削減することができます。さらに住み慣れた環境を変えずにリフォームすることで、通勤や通学を変更することなくこれまでの日常生活を送ることができます。また、住みながらリフォームをすることで作業の進行状況を自分の目で確認することができるのもメリットの一つとしてあげられます。
デメリット
反対にデメリットは、リフォームしている中だと騒音や振動が響き、工事をしている時間帯も家にいる場合は快適な暮らしができない可能性が出て、ストレスを感じることがあります。また、壁や床を解体する内容の工事はホコリやごみが発生することがあり、健康へ被害を及ぼすことがあります。リフォーム業者も注意してくれたり、養生を念入りに張ってくれたりと対策をしてくれるとはいえ、完全に防ぐことはできませんので注意しておきましょう。さらに、住みながらリフォームの際は工事に必要な資材や工具、移動した家具・家電を置くスペースが必要となり、部屋を占拠することがあります。部屋の一部や水回りの一部が使用できなくなるため、限られたスペースで暮らさなければいけない場合があります。家族のプライバシーを保護したかったり、安全面を確保したい場合は仮の住まいを用意するとよいでしょう。
まとめ
ここまでリフォームする場合の仮住まいについて解説していきました。仮住まいを用意することで、家族の安全面を確保したり健康への被害を予防することができます。また一方で住みながら工事を進めることで、引っ越しする手間を省くことができたり、工事の進捗度を目で見て確認することができるのが利点となります。両方の意見を考慮した上でリフォームする際にどちらにするか決めておき、事前に準備することでより効率よくリフォームを進めることができます。当店ではお客さまとのコミュニケーションを大切にし、ヒアリングから施工に至るまで丁寧な対応を心がけております。何かご不明点がある場合はぜひ一度合同会社You&Meへご相談くださいませ。
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